相方。。
夏まで度々登場していた相方。
8月26日のブログで大喧嘩をした事を伝えて以来、ブログには登場してませんでした。
あれから4か月が過ぎ、どうなったかというと。。。。
まだ別れてません。
ただお世辞にも上手くいってるとは言えず、度々衝突しては口をきかないといった日々の繰り返し
です。
こんな日もあったなと。...( = =)
考えてみると私の母が亡くなり、状況が激変してから徐々にすれ違っていったような気がします。
というか、私が変わってしまったのかもしれません。
彼は彼なりに私を支えようと一生懸命してくれています。
以前記事にも書いたのですが、彼の家族は経済的にとても苦しい家庭です。
子供の頃からのようで、借金取りを追い返したり、家賃を払えずドアを外されたこともあるそうです。
話を聞くと「噓でしょ?」って思うことばかりの生活だったようです。
彼はお金が無いなりに、自分は我慢をして私を楽しませたり、何か買ってくれたり
自分の事よりも私優先で何事も考えてくれます。
多分子供の頃から我慢ばかりの生活だったので、自然と我慢してしまう様になったのかも。
そんな事を逆手にとって、私が両親を亡くしお金もなくどうやって生きたらいいのか
すごく悩み、彼があまり稼げないことに対して、あたってしまっているのだと思います。
こうやって文章で書くと自分の最低さがよくわかります。
自分さえ良ければ良い的な、自己中な女です。
彼から独立して働くことも考えているのですが、私がやってた仕事を彼に負担させること、
定期的に実家に帰らないといけないことなどがあり、アルバイトを探す事に対して後ろ向きに
なってしまっているのも事実です。
これは100%私の甘えであり、言い訳に過ぎませんね。
何かの記事でお金がないと家族崩壊するというのを呼んだことがありますが、
彼の家族は、崩壊せず助け合って生きて来たという家庭のようです。
彼はよく
「家族は支え合わないといけないんだ」って言ってます。
彼の父親がきつくなれば、うちが援助し、うちがきつければ彼の父が援助してくれるといった具合いです。
非常に素晴らしいと思います。
私が協力的じゃないと彼は怒ります。
彼の父の車の車検代がなく、貸してやれと言われたとき断りました。
今でも車検切れたままです。。( ̄ー ̄;
他にも携帯代が足りない時や、車のタイミングベルトの交換代‥等
彼にお金の余裕があればもちろん貸しますが、これはすべて私のへそくりを差し出すという事なので
断りました><
亡くなった母から、
「お金の貸し借りだけは絶対にするな」
と言われて育ってきたので、譲れないのです。
ケチと言われようと貸せないのです。
家族間とはいえお金の貸し借りをしてる様では、将来が心配です。
ただ今はまだこの状況でも何とかなってはいるけど、5年後10年後の事を考えると。。。。
昨日の記事でも書きましたが、やはり生きていく為にはお金が必要です。
別に贅沢するためのお金ではなく、普通の暮らしができる分だけでいいのです。
ひと月二人だと安定して30万位あれば、貯金もでき家賃光熱費電話代食費‥余裕で払えそうです。
収入は固定ではないから、良いとき悪いときがあるから大変なのです。
悪い時は10万切ることもありました><
究極の選択
①お金はあるけど冷めた家庭
②貧乏だけど温かい家庭
どっちがいいか考えてみると、②を選ぶ人が多い気がしますね。
私は。。。。(-ω-;)
前は②と即答できたんですが今は。。。。
来年は、生活全般的に見直しが最重要課題になりそうです。
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