40代下流。。
いやはや他人事とは思えないニュースばかりです。
親の年金で暮らしている人が、その頼りである親が亡くなった途端
ポンと外に放り出され、成すすべもなくなるという事例ですね。
身近にもこういう方がいるので心配です。
身近というのは、彼のお兄さんです。
彼の父がお兄さんのアパート代食事代光熱費こづかい。。。すべて出してます。
前のブログで書いたようにそういうのもあって、貧乏なんですよね。。。
彼の父が亡くなったらどうなるのかと思うとほんと怖いです。
うちにもろ負担かかるのじゃないかと思うと・・・
兄弟であっても経済的に苦しければ負担する義務はないらしいので、
なんとか自立してほしいものです。
でもなんで42歳の息子に援助するのでしょうか?
うちの亡くなった親は、私がお金に困っても助けてくれるってことは一切ありませんでした。
もちろん大学までは仕送りしてくれてましたが、社会に出て1人暮らしを始めてからお給料が少なくて
きつく泣き言を親に言ったこともありましたが、「社会に出たからには自分の責任、親を頼ろうなんてかんがえるんじゃないよ!」ときつく叱られたものです。
彼の家族、ここまで来てしまうと、支え合うどころか共倒れになりそうですよね。
「おやじ、今月もきついみたいだ」
毎月この言葉聞いてます。
聞かなくて良い日は来るのでしょうか。。。。
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