真剣に考えるべき事

今私は３１歳ですが、両親が亡くならなければ老後の事など

まだまだ考えてはいませんでした。

好きな事をして暮らしていたと思います。

父親が亡くなった時、少しだけ不安になりました。

でもまだ母親は元気でしたし、

あと２０年は大丈夫だろうと。。。。

母が昨年亡くなりしばらくは忙しくて自分の事を考える暇もありませんでしたが

ひと段落ついた頃、今の生活から老い先の生活まで漠然とした不安がよぎるようになったのです。

幸い私は、田舎ですが家もありそれなりの土地お墓があります。

実家に戻ればなんとか生活はできると思いますが、これが７０歳８０歳になって

持病があるようになった場合、もちろん働けませんから収入が断たれます。

年金や保険で賄えるものではないということも、多少なり調べてわかるようになりました。

ある程度の預貯金が必要なのですが、調べると３０００万だ５０００万だと

気の遠くなるようなお金が必要みたいですね( ﾉД`)

うちはサラリーマンではないので、退職金というものが出ないので

普段から貯蓄をする癖をつけないといけません。。。が。。。

かなり難しい・・ﾃﾞｽ。

貯金をしていっても、一番困るのは不意な出費です。せっかく貯めたお金がパーなんてことも

あり得ますよね。

大まかには冠婚葬祭や病気などですが、その時にお金が足りなく焦るパターンの方も

いらっしゃるのではないかと思います。

そうなりたくはないですよね。。。

私が今一番危惧しているのは、相方の父親に何かがあった時です。

病気によっては何百万というお金がかかります。

日頃からコツコツ貯金をしているような人であればいいのですが、

７０歳で貯金ゼロらしいです。

何かあった時どこからお金を捻出するつもりなのでしょうか<(; ￣ ー￣)

もう少しだけ、相方一家にもそういう事を真剣に考えてもらいたいです。

病気はお金がないと治せません。

家族が助け合うだけではダメなのです。

立場上こう言った事は言えないのが辛いのですが、口で言えない分

態度で示して行こうかと思ってます。

どうなることやら・・・・・(｀艸´；)